ハイレゾ音楽が想像以上凄かった件
今日、ハイレゾ対応アンプと…
ハイレゾ対応イヤホンを買ってきました。
実は数年前からハイレゾ音源には興味があったのですが、今日打ち合わせの帰りにたまたま立ち寄ったビックカメラにハイレゾコーナーがあって、価格もかなり安くなっていたので買っちゃいました。
ご存知無い方もいるかも知れないので簡単にハイレゾ音源について説明すると…
CDやiTunes Storeで売られている音源と比較して、高解像度の音源って感じの意味になると思います。
CDやiTunes Storeで売られている音源は、絶妙な落としどころでデータが圧縮されています。人の耳であまり気にならない周波数の音を切り落としたり、少々解像度を落としてデータサイズを減らしています。そのコンパクトなデータサイズのおかげで音楽CDやダウンロード音楽が現在のように普及したと考えて間違いないと思います。
ハイレゾ音源は、データがそれほど圧縮されていないので、音の解像度が高いし、実際にその場にいるような音の臨場感が表現されるってことなのかな〜と思います。ただし、データサイズは大きくなりますから、ストレージは喰いますし、ダウンロードにも時間がかかります。
ちなみに現在のiPhoneは、ハードウェアもソフトウェアもハイレゾには全く対応されていないので、現在のiPhoneでハイレゾの音楽を楽しむ為には、以下のものを全て揃える必要があります。
- ハイレゾ音源
- ハイレゾ対応プレイヤー(アプリ)
- ハイレゾ対応アンプ
- ハイレゾ対応イヤホン
アンプは予算的な都合と、今回は体験ということで、立ち寄ったビックカメラで一番安かった「logitec LHP-AHR192」にしました。
税込¥4,741でした。
イヤホンはsatolexというメーカーの『DH299-A1R 天音(アルミハウジングの赤)』です。
税込¥4,980でした…
※これ価格間違えてないですかね?(笑
※ビックカメラオリジナルモデルらしく価格が抑えられているようです...もう1つ買っておけばよかったかも(笑
実は以前、e☆イヤホンさんのこちらの動画を見てからsatolexのイヤホンが気になってました。(※ハイレゾ対応イヤホンでメイドインジャパンで全品検査、それでいてこの価格帯は驚きです。)
プレイヤーは今回は試しにmoraを使ってみることにしました。
早速、試聴用のハイレゾ音源の曲を数曲ダウンロードして聴いてみました…
こんなに違うのか(笑
こいつは癖になりそうだ(笑