大貫妙子&小松亮太のTint
先ほど mora で、大貫妙子&小松亮太のTintのハイレゾ版(FLAC 96.0kHz/24bit)をダウンロード購入しました。
先日、ハイレゾ対応のアンプとイヤホンを購入して、せっかくiPhoneでハイレゾ音源を聴くための環境が整ったのに、無料サンプルの曲しか聴かないっていうのはあんまりなので、何かハイレゾ音源の効果が期待出来そうなアーティストのアルバムを選ぼうといろいろ探してみたのですが、大貫妙子の歌声はハイレゾで聴いてみたいと思い、このアルバムを選んでみました。
ちなみに通常版は2,100円(iTunes Storeでも2,100円)、ハイレゾ版だと3,200円でした…
本当は通常版も購入して、比較とか出来たらブログのネタ的には面白いのかもしれませんが、同じアルバムを再び買うほどマニアではないので、そこまでやるつもりはございません(笑
ダウンロードですが、これが想像以上に時間がかかりました…
曲のデータ量もかなりのサイズでした。
あと気になったのは、iPhoneのバッテリーの消耗ですね〜
アンプ付けて再生するとバッテリーの消耗が早いです。(そりゃそうですね)
実際にアルバムを購入して聴いてみると、いろいろデメリットも見えてきますね〜(笑
もちろんメリットも大きいとは思いますが、僕みたいな一般人にはまだまだ敷居が高いかもしれません。
で、実際アルバムを聴いてみての感想ですが、大貫妙子の歌声は相変わらず素晴らしく、それからこれはハイレゾによる影響かどうかわかりませんが、楽器(バンドネオン?)を演奏している時の「キューキューパタパタ」みたいな音が割と聴こえるのですが、これが耳障りではなくむしろ心地いい感じで…
「この臨場感がハイレゾの良さなのかな〜?」と自己暗示にかかりやすい僕は思うのでありました(笑
このアルバムのハイレゾ版を購入して本当に良かったです。